2013年10月1日火曜日

adizero XT4が特価で入荷です!!

adidasのトレイルランニングシューズ、adizero XTシリーズ。これまでも根強いファンを持っていたのですが、昨年登場したXT4はぱっと見ロードシューズに見えるシャープなアッパーで、更なる好事家の耳目を集めました。

10/2追記 今回の入荷分SOLD OUTしました。次回入荷がありましたら(現在未定)またお知らせします。 

そのadizero XT4がRun boys! Run girls!にもいよいよ入荷です。しかもいきなり特価で!!


adidas / adizero XT4 ¥10,500-¥6,300-(40%OFF!!)



ソールは全モデルXT3から引き続き国際的タイヤメーカー、Continental社と共同開発したラバーソール。特徴としてはラグ(ソールの凹凸)が高く、凸部のラバーブロックがかなり硬いです。底だけ見るとライトトレッキングシューズと間違えてしまうくらい、硬くてしっかりしたソールです。トレランシューズの中では最も硬い部類に入るのではないでしょうか。


が、このモデルのスゴい所は、これだけのしっかりしたソールを載せた全重量が258g(26cm)と言う所。更にはドロップ(つま先とかかとの高低差、一般のシューズで10mm前後、裸足系・ミニマル系と呼ばれるものはこの値が少ない)も6mmとミニマルよりに作られたシューズなのです。

こちらは前のモデルのadizero XT3

ちなみに、この軽量化は今回からかと言う訳でもなく、実はadizero XT3(写真)の重量も268g(26cm)と軽量でした。

では、XT3とXT4の違いはどこにあるのでしょうか。2013年UTMFをadizero XT4で走り、見事8位に入賞された山屋光司選手に聞いてみました。

DMJのチームメイトと一緒にUTMFをゴールする山屋さん
photo by Dogs or Caravan

歴代XTシリーズを履いてきましたが、今モデルから大きくモデルチェンジ。ソールはやや薄くなったことで足裏の感覚がより鋭く、そして耐久性やグリップが向上した為か更にスピードに乗りやすく、今まで以上にトレイルとの一体感を感じることができます。ロードからトレイルへの移行もスムーズ、急な下りでも足さばきがよく、ガレ場でのグリップしてくれる、良いとこ取りの優秀な一足だと思います。

ちなみにUTMFでのインプレッションは


中盤まではとても気持ちよく走れたのですが、後半A7すばしり以降の集中力が落ちてきた時など、岩場や木の根などの突き上げ衝撃で痛みを感じる場面が何度かありました。自分の足では、ショートからミドルまでの山岳登山系、ウルトラだと100km前後の走れるコースが適正かなと感じています。

との事です。

個人的な印象としては初心者向けと言うよりは、ある程度足のできた人におススメな靴とは思いますが、とても完成度の高いadizero XT4。しかも特価でのご提供です。各サイズ1足ずつの入荷なので、ご希望の方はお早めのお買い求めを。

adidas / adizero XT4 ¥10,500- ⇒ ¥6,300-(40%OFF!!) ⇒SOLD OUT!!
25.5~27.5cm

通販等も対応しますのでご興味ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

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